
テレビ東京の島田昌幸社長は9月27日の一般紙会見で現況などにつき要旨次のように語った。
一、7月クール(第12週終了時・9月23日まで)の視聴率は、ゴールデン6・4%で前年比プラス0・8ポイント、プライム6・1%でプラス0・9ポイント、全日2・8%でプラス0・3ポイント。ロンドン五輪期間中は、残念ながら高視聴率を獲るには至らなかったが、8月後半に設定した強化週や「土曜スペシャル」、「開運!なんでも鑑定団」、「和風総本家」などといったレギュラー番組が好調だったことにより、堅調に推移している。
一、10月クールについては、「テレビ東京らしさ」の追求という、今までの方針を堅持した番組編成となっている。長くテレビ東京を支えてきてくださっている視聴者の基盤を強めた上で、そこから広がりを持たせようと、去年の10月クールより原点回帰と称し、番組作りをしてきたが、この10月クールについても、その姿勢での番組編成となっている。
一、8月はタイムが前年同期比プラス17・2%、スポットはマイナス11・1%、タイム・スポットの合計でプラス9・3%。スポットは東京地区の平均を若干下回り、厳しい状況だったが、2012年度の累計では第1四半期が好調だったこともあり、地区平均を上回っている。タイムはロンドン五輪の売上げが大きく寄与し、前年を大きく上回った。下期はやや厳しさも出てきているが、9月は今のところ堅調に推移している。

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