都興組は1日(月)、10月の「映画サービスデー」を実施したが、系統別前日(9月30日/日)対比成績は次の通り。

▽東宝邦画系(4館)=動員138・2%、興収113・8%▽東映邦画系(3館)=動員57・9%、興収51・6%▽邦画系平均(7館)=動員103・1%、興収85・3%。
▽松竹・東急系(22館)=動員124・7%、興収94・6%▽東宝洋画系(26館)=動員111・5%、興収76・3%▽単館系(9館)=動員107・7%、興収87・6%▽洋画系平均(57館)=動員116・2%、興収84・3%。
▽全平均(64館)=動員115・8%、興収84・4%。
公開作品は邦画系が「あなたへ」(東宝)、「莫逆家族 バクギャクファミーリア」(東映)、「ハーバー・クライシス」(東映)、洋画系が「バイオハザードVリトリビューション」(ソニー)、「白雪姫と鏡の女王」(ギャガ)、「天地明察」(松竹/角川)、「ロック・オブ・エイジス」(ワーナー)、「踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望」(東宝)、「ボーン・レガシー」(東宝東和)、「アベンジャーズ」(ディズニー)、「デンジャラス・ラン」(東宝東和)、「アシュラ」(東映)、「最強のふたり」(ギャガ)、「シネマ歌舞伎 籠釣瓶花街酔醒」(松竹)、「凍える牙」(ブロードメディア・スタジオ)、「劇場版ミューズの鏡」(松竹)だった。