「第17回神戸100年映画祭」が11月2日(金)から11日(日)まで神戸市内の新長田ピフレホール、神戸アートビレッジセンター(KAVCホール)を会場に開催される。
神戸は映画(エジソン発明「キネトスコープ」)が日本に初めて上陸した地であり、上陸100周年の第1回から昨年の第16回まで毎年開催しており、本年も引き続き開催するもの。主催は神戸市、NPO法人神戸100年映画祭、(財)神戸市民文化振興財団、後援が全国興行生活同業組合連合会、兵庫県興行協会、神戸興行協会、(社)日本映画製作者連盟、(社)外国映画輸入配給協会、他。協力は岩波ホール、神戸フィルムオフィス、株式会社兵庫県映画センター。
今回の内容は女優・香川京子を迎えてのトークショー、淀川長治氏を偲んでのクラシックの名作の上映、若手映画製作者を支援する新企画などとなっている。入場料は1、000円(当日)。
(全文は2012/10/03発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)