突然、雷雨に見舞われるなど不安定な天候が続いたシルバーウィーク。さまざまなジャンルの新作がそろった。
14日(金)からは「バイオハザードV リトリビューション」(ソニー)がスタート。ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気アクションシリーズ第5弾とあって、ファンは新作ができるたびに劇場に足を運ぶのは“習慣”になっているよう。3日間で大阪ステーション3、020人、500万円、T梅田5、330人、848万円、Tなんば4、720人、730万円、T二条3、170人、457万円、ミント神戸3、270人、481万円。
同じ日には「白雪姫と鏡の女王」(ギャガ)も封切り。主演は「プリティ・ウーマン」などでヒロインをつとめ、出演料が最も高い女優と言われたこともあるジュリア・ロバーツ。この映画ではヒロインの白雪姫ではなくて悪の女王役というのも時代の流れだろう。3日間で大阪ステーション1、050人、147万円、Tなんば750人、92万円、M京都640人、72万円、ミント神戸1、010人、114万円。
(全文は2012/09/19発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)