NPO法人映像産業振興機構(VIPO、松谷孝征理事長)と京都府は共同で「京都映画・映像企画市」(Kyoto Film Pitching)を開催する。
この事業は、若手映画・映像製作者(監督、プロデューサー等)を対象とした企画コンテRストや交流・相談会の開催などを通じて、時代劇の拠点としての京都の優位性を活かし、映画・映像や若手クリエーターが世に出ていく仕組みを構築することを目的とし、平成21年度より実施している。
今回の事業は主催が京都府、特定非営利活動法人(NPO)映画産業振興機構京都事務所、共催がKYOTO Cross Media Experience実行委員会、太秦フェスティバル実行委員会、後援が経済産業省近畿経済産業局、協力が東映株式会社京都撮影所、株式会社松竹撮影所、株式会社東映京都スタジオ、京都文化博物館で開催される。