東宝は「踊る大捜査線THE FIMAL 新たなる希望」を9月7日(金)から日比谷スカラ座他全国452スクリーンで公開したが、初日、日比谷スカラ座通りを閉鎖、レッドカーペットを敷きつめ午後2時30分から織田裕二以下出演者がカーペットを歩いた。平日にもかかわらず付近は人であふれ同作品に対する人気の高さを感じさせた。午後3時からは日比谷スカラ座で出演者による初日舞台挨拶が行われたが、会場は満員の大盛況だった。
8日土曜日は札幌と博多、9日日曜日は大阪、名古屋、そしてフジテレビの地元お台場で出演者による舞台挨拶が行われた。
同作品、興行収入70億円突破は確実と見られており、同じくフジテレビが製作、東宝配給により現在公開中の「BRAVE HEARTS 海猿」も70億円突破は間違いなく、同じフジテレビ製作の「BRAVE HEARTS 海猿」と「踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望」の両作品で本年度No.1の興行収入を争うことになりそうだ。