東宝、アスミック・エース共同配給で11月2日(金)から全国公開する「のぼうの城」で、埼玉県・彩の国さいたま魅力づくり推進協議会(会長・上田清埼玉県知事)の陣頭指揮のもと、「映画『のぼうの城』埼玉県民500人の力」設立大会が9月3日(月)埼玉会館で開催された。埼玉県行田市に実在した「忍城(おしじょう)」での豊臣秀吉軍との攻防戦を描いた本作。「映画『のぼうの城』埼玉県民500人の力」は、「忍城攻防戦」で20、000人の大軍を擁する豊臣秀吉軍を500人で守り抜いた故事にちなんで「500人が本気になれば埼玉は動く」を合言葉に、映画を通じて埼玉をPRするため県内の各界を代表する人達により設立したもの。なお、設立総会には上田清司埼玉県県知事、忍城城主の末裔・松沢幸一氏、アスミック・エースエンタテインメント株式会社長澤修一代表取締役社長らが出席、
大会終了後、「のぼうの城」の試写会も行われた。