ワーナー・ブラザース映画配給で8月25日(土)から全国329スクリーンで公開した「るろうに剣心」(監督大友啓史、出演佐藤健、武井咲)が公開8日目の9月1日(土)で動員100万0、147人、興行収入12億1、354万1、000円(8月22日〜24日の先行分含む)となり早くも観客動員100万人を突破した。9月2日(日)現在の成績は動員114万8、262人、興行収入14億1、782万0、200円となっている。
同作品は公開2日間で動員29万5、000人、興行収入3億9、900万円を記録。「アベンジャーズ」(2週目)、「BRAVE HEARTS 海猿」(7週目)、そして同日公開の「プロメテウス」、「あなたえ」を抑えて第1位となった。客層は中高生グループからカップル、シニア層、女性層と幅広い。
ワーナー・ブラザース映画では9月2日(日)佐藤健、武井咲、大友啓史監督が出席して新宿ピカデリーにおいて、大ヒット御礼舞台挨拶を行ったが、席上、世界64ヶ国で同作品の公開が決まったことが発表された。