外配協は本年上半期(1〜6月)の外画配給状況をまとめ発表した。それによると国別ではアメリカがトップで92本、2位韓国の24本、3位フランスの18本、4位イギリスの14本、5位オーストラリアの5本、6位台湾、香港、イタリア、スペインの各3本、10位ドイツ、中国、カナダ、アメリカ/イギリス、アメリカ/フランス、イギリス/アメリカ、ロシアの各2本と続いている。以下はいずれも各1本で総本数は227本となった。
配給会社別では日活がトップで13本、以下2位がギャガで11本、3位がワーナーブラザース映画の8本、4位がブロードメデイア・スタジオ、ウォルトデズニー・スタジオ・ジャパン、アルシネテランの各7本、7位が東宝東和、ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、ファインフィルムズ、20世紀フォックス映画、ビーズインターナショナル、CJ Enterteinment Japanの各6本となっている。5本はエスピーオー、プレシディオ、ツイン、ニューセレクト(アルバトロス・フィルム)、アップリンク、クロックワークス、ショウゲートの各社、4本がトランスフォーマー、ビターズ・エンド、アットエンタテインメントの各社、3本がboid、アース・スターエンターテイメント、コムストップ・グループ、パラマウント ジャパン、角川書店(角川映画)、スターサンズ、太秦、紀伊国屋書店/マーメイドフィルムの各社、2本がアイマックスジャパン、インターフィルム、スプリングハズカム、松竹、フェイス・トゥ・フェイス/ポニーキャニオン、キングレコード、ロングライド、クレストインターナショナル、セテラ・インターナショナル、熱帯美術館、アンプラグド、AMGエンタテインメント、ミッドシップ、ユナイテッドピープル、マグネター、ニューセレクト/インターフィルムの各社。他は各1本となっている。
(全文は2012/07/20発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)