6月30日(土)から「アメイジング・スパイダーマン」(ソニー・ピクチャーズ)、「ラム・ダイアリー」(ショウゲート)、「臨場 劇場版」(東映)などが新番組として全国公開された。
サマームービーのトップを切ってTOHOシネマズ日劇他、史上最高の全国1、092スクリーンで公開された注目の「アメイジング・スパイダーマン」は先行公開の6月23日(土)が動員10万1、264人、興収1億6、570万8、400円、24日(日)が9万2、931人、1億5、479万2、900円、公開初日の6月30日(土)が動員15万8、401人、興収2億4、058万4、900円、7月1日(日)が26万8、203人、3億4、037万6、400円で4日間累計は動員62万0、799人、興収9億0、146万2、600円となった。先行に比べて本興行の成績が伸びているのは先行が3Dだけだったのに対して本興行では2Dでの上映館が加わったため成績が大きく伸びたもの。
「臨場 劇場版」は丸の内TOEI1他全国254スクリーンで公開され、土日2間で動員13万4、909人、興収1億4、553万7、900円をあげ順調なスターを切った。
(全文は2012/07/04発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)