福岡市総合図書館映像ホール・シネラで7月11(水)から7月29日(日)まで「イラン映画特集」としてイラン映画11作品が上映される。料金は大人600円、大高生500円、中小生400円。
▽11・15・21日「彼女が消えた浜辺」(監督アズガー・ファルハディ)。
▽12・14・21日「少年と砂漠のカフェ」(監督アボルファズル・ジャリリ)。
▽13・15・22日「子供の情景」(監督ハナ・マフマルバフ)▽14・19・21日「ハーフェズ ペルシャの詩」(監督アボルファズル・ジャリリ)。
▽20・27・29日「セレモニーホール」(監督アブドレザ・カハニー)。
▽26・28日「テヘランの孤独」(監督サマン・サルール)。
▽12・14・22日「ペルセポリス」(アニメ、監督マルジャン・サトラピ&ヴァンサン・パロノー)。
▽13・16・20日「ペルシャ猫を誰も知らない」(監督パフマン・ゴバディ)。
▽16・26・29日「ザ・リザード」(監督カマル・ダブエイーズ)。
▽25・28日「地の果てまでも」(監督モハマド・レザ・アラブ)。
▽27・28日「ゲシェル〜ぎりぎり日記」(監督ワヒド・ワキリファー)。
(全文は2012/6/18発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)