洋画は5月25日(金)からTOHOシネマズ日劇他全国979スクリーンで東宝東和配給による「メン・イン・ブラック3」が公開されたが金土日の3日間で動員46万1、851人、興行収入7億0、188万5、000円をあげる好調なスタートを切った。同作品は2D、3D、吹替版、字幕版など7種類で上映行っているが、各上映のシェアは次の通り。
▽字幕・フィルム(32スクリーン)6・2%
▽吹替・フィルム(19スクリーン)0・9%
▽字幕・デジタル(229スクリーン)18・4%
▽吹替・デジタル(87スクリーン)6・5%
▽字幕・IMAX(14スクリーン)3・1%
▽字幕・3D・デジタル(226スクリーン)27・1%
▽吹替・3D・デジタル(322スクリーン)37・8%。
(全文は2012/5/30発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)