
ゴールデンウィーク突入を1週間前に控えたこの週末も、バラエティーに富んだ新作が公開された。
そんななかで、最も数字を稼いだのは21日(土)にスタートした「僕等がいた 後編」(東宝、アスミック・エース)。3月17日(土)に公開されたシリーズ前編も引き続き上映されていて、「前後編」が同時期に映画館で見られるという画期的な試みが、さらに人気に拍車をかけたよう。2日間でT梅田4、470人、640万円、Tなんば3、250人、455万円、T二条1、630人、219万円、OSミント2、110人、291万円。ちなみに、「僕等がいた 前編」は公開37日目(22日現在)でT梅田4万350人、6、399万円、Tなんば3万2、250人、4、234万円、T二条1万4、430人、1、817万円とこれも好調。最終的にはそれぞれが25億円を超す勢い。
「仮面ライダー×スーパー戦隊スーパーヒーロー大戦」(東映)も同じ日から公開。テレビで人気の特撮ヒーローたちが大集合するとあって、幼い子から若者まで幅広く動員。2日間で梅田ブルク2、890人、370万円、なんばパークス3、340人、418万円、T二条1、200人、143万円。
(全文は2012/4/25発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)

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