「銀河鉄道999」「宇宙戦艦ヤマト」「宇宙海賊キャプテンハーロック」などで知られる漫画界の巨匠、松本零士氏の作品で町おこしに取り組む全国の団体が一堂に会する「零士ワールデオサミット」が7月15日(日)・16日(月・祝)の両日、群馬県富岡市で開催される。
高崎と下仁田を結ぶ上信電鉄では2008年から松本零士氏の描いた絵を配した「銀河鉄道999号」を1日4往復運転しており、藤岡市がその中間にあるということでサミット開催地に選ばれたのだという。
現在、松本零士氏の作品で町おこしを行っている団体は全国に21団体あるとのことだが、そのうち11団体がサミットへの参加を表明しているという。
(全文は2012/4/13発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)