松竹株式会社映像商品部のODS事業第2弾として「宇宙戦艦ヤマト2199/第一章 遥かなる旅立ち」が4月7日(土)から新宿ピカデリー他、全国10館でイベント上映が開始され、好スタートを切った。土日2日間成績は動員1万3、484人、興行収入1、350万円(入場料金1、000円均一)で、1館当たりのアベレージは「劇場版SPECー天ー」(東宝に次いで、全上映作品中第2位の好発進となった。なお、松竹株式会社映像商品部では全26話TVシリーズを全7章に分けてODSとして劇場公開して行く。
(全文は2012/4/11発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)