東映(株)は2月14日(火)、平成24年3月期第3四半期(平成23年4月〜同年12月)の連結決算を発表した。
それによると当期の売上高は886億2、800万円(前年同期比9・6%増)で営業利益99億5、100万円(同21・4%増)、経常利益113億6、500万円(同18・5%増)、四半期純利益54億2、000万円(同9・5%増)、1株当たり四半期純利益42円87銭をそれぞれ計上した。連結財政状態は総資産が2、157億2、700万円、純資産1、132億8、200万円、自己資本比率42・4%となった。
(全文は2012/2/15発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)