東映がCJ Entrtainment Japanと共同配給で1月14日(土)から公開した韓国映画「マイウェイ 12、000キロの真実」(監督カン・ジェギョ、出演オダギリジョー、チャン・ドンゴン)は、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(パラマウント)、「ロボジー」(東宝)に次いで初登場3位の成績をあげ、韓国映画としては2005年公開の「私の頭の中の消しゴム」(興収30億円)以来の入りとなった。ちなみに、カン・ジェギュ監督作品は日本において2000年公開の「シュリ」が興収18億円、2004年公開の「ブラザー・フッド」が興収15億円をあげている。
(全文は2012/1/20発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)