2011年、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・グループは「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」を筆頭に、全世界興行収入が47億ドルを突破したと発表したと同社代表のジェフ・ロビノフ氏が発表した。
ワーナー・ブラザースは3年連続で40億ドルを突破するという他のスタジオでは例のない大記録を樹立した。さらに米国内の総興行収入は18億3、000万ドル以上となり、11年連続10億ドル突破ならびに13年間で12度目の10億ドルという記録を打ち立てた。また、3年連続で米国内興行収入18億ドルを突破した唯一のスタジオとなった。
(全文は2012/1/13発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)