都興組は1月1日(祝・日)映画サービスデーを実施したが系統別前日(12月31日)対比成績は次の通り。
▽東宝邦画系(4館)=動員164・9%、興収112・0%▽東映邦画系(4館)=動員153・2%、興収112・4%▽邦画系平均(8館)動員158・8%、興収112・2%。
▽松竹・東急系(24館)=動員106・9%、興収73・0%▽東宝洋画系(30館)=動員173・0%、興収124・9%▽単館系(3館)=動員601・4%、興収564・6%▽洋画系平均(57館)=動員140・2%、興収99・2%。
▽全平均(65館)=動員141・6%、興収100・2%。
なお、全平均を2011年1月1日と対比すると動員が94・6%、興収が90・2%となっている。
(全文は2012/1/11発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)