外配協は2011年の外国映画配給概況を発表した。それによると2011年の外画総配給本数は384本で国別ではアメリカがトップで164本、以下韓国34本、フランス27本、イギリス20本、中国12本、ドイツ8本、香港、イタリア各7本、オーストラリア6本、スペイン5本、アメリカ=イギリス、イギリス=アメリカ、ロシア各4本、中国=香港、オーストリア、カナダ、ブラジル各3本、ドイツ=フランス=イタリア、フィンランド、カナダ=フランス、イギリス=オーストラリア、フランス=イタリア、ポーランド、イタリア=フランス、フランス=ドイツ=ハンガリー各2本、その他各1本となっている。
(全文は2012/1/11発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)