第144回芥川賞受賞作品、西村賢太著「苦役列車」(新潮社刊)が東映で山下敦弘監督、出演森山未来、高良健吾で映画化されているが、このほどヒロイン役(映画オリジナル)でAKB48の前田敦子の出演が決まった。前田敦子の映画出演は東宝が今年6月に公開した「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」に次いで2作目となる。(全文は2011/12/19発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)