フランス・パリにある映画の殿堂「シネマテーク・フランセーズ」でシグロ(代表・山上徹二氏)が製作した作品24
本を11月2日から11月23日までの日程で特集上映している。上映作品は次の通り。
▽「花はどこえいった」(2007、監督坂田雅子)▽「もうひとつの人生」(1995、監督小池征人)▽「あらかわ」(1993、監督萩原吉弘)▽「まひるのほし」(1998、監督佐藤真)▽「沈黙を破る」(2009、監督土井敏邦)▽「三池〜終わらない炭鉱の物語」(2005、監督熊谷博子)▽「記録することの意味 土本典昭とクロード・ランズマン」(1996、監督若月治)▽「水俣病=その30年=」(1987、監督土本典昭)▽「エドワード・サイード OUT OF PLACE」(2005、監督佐藤真)▽「亡命」(2010、監督翰光)▽「チョムスキー9・11」(2002、監督ジャン・ユンカーマン)▽「人間の街ー大阪・被差別部落ー」(1986、監督小池征人)
(全文は2011/11/11発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)