20世紀フォックス映画配給で公開中の「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」は日本では公開10日間で動員100万人、興行収入13億円を突破、週末興収2週連続1位を獲得するなど好調な入りを見せているが、全米でも2週連続1位を獲得、全世界興行収入は10月16日(日)現在、4億3、0698万8、000ドルに達しており、これは巨匠ティム・バートン監督の「PLANET OF THE APES/猿の惑星」の3億6、221万1、740ドルを大きく上回るシリーズ歴代最高記録を更新する好成績となっている。
(全文は2011/10/19発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)