シルバーウィークの後半は、前半とは違って比較的良い天気が続いた。こうなると、多くの人が「郊外に出よう」ということになって、これもまた興行的に影響があったとも思われる。テレビドラマとして話題を呼んだドラマを映画化した2本が23日に公開された。
「モテキ」(東宝)は、森山未来の主演で関西地方ではテレビ大阪で放送されていた作品。若者の恋愛模様を描いているだけに、観客層は10代から20代が中心。男女比は半々でカップルや数人が連れだって映画館に足を運んだ。
（全文は2011/9/30発行の「連合通信放送映画速報」に掲載）
「ステキな金縛り」関西が大健闘＝京阪神の週末景況(10月28日〜30日) (11/02)「モテキ」10月26日現在で興収18億円突破 (10/31)「カウボーイ&〜」は男女比7対3＝ 京阪神の週末景況(10月22、23日) (10/26)東宝 (10/03)東宝「モテキ」3連休好調なスタート＝「ワイルドスピード〜」の先行も好調 (09/28)「モテキ」初日舞台挨拶 (09/23)東宝、6月以降2012年公開決定作品 (06/13)「ＤＩＡＮＡ」「ＧＲＡＣＥ〜」実話映画化も ギャガ２０１３〜１４年ラインナップ発表 (03/08)興収37・２億円余で前年比１３０・２％ ＴＯＨＯシネマズの２月映画興行成績 (03/08)ゴー・シネマが３月６日付で解散 坂上直行前社長はアークＥ専務就任 (03/08)「ペンギン夫婦〜」３月８日から台湾公開 (03/08)「アイアンマン３」ＩＭＡＸ３Ｄ版公開 (03/08)ＰＰＪ２月興収は10億円余 (03/08)「欲望のバージニア」６月29日から公開 (03/08)日活がインド映画４作品を連続公開 (03/08)「ペーパーボーイ〜」７月27日から全国公開 (03/08)原作・福井晴敏、監督・阪本順治で 松竹「人類資金」を配給、今秋公開 (03/06)
“青本”の愛称で知られる芸能手帳「2013 芸能界紳士録」(税込9,450円)が好評発売中です。主な収録内容は、映画(邦画・洋画)、演劇、興行、放送局、レコード会社、ビデオソフトメーカー、映画・テレビ番組製作会社、音楽出版社・原盤制作会社、広告代理店、芸能記者、関連団体、プロダクション等を網羅。就活にも役立つエンタメ業界企業人名録の決定版、“青本"を是非ともご活用下さい!ご購入はこちら
「エンタメ業界のバイブル。テレビ等でお馴染みの“赤本”こと芸能手帳「タレント名簿録 VOL.47（'12〜'13）」(税込9,450円)が好評発売中です。今、活躍中の俳優・タレント・歌手などを網羅し、2012〜2013年版は掲載者数も大幅に増加し、個人編に「文化人」、「作詞家・作曲家・編曲家」を設けてより使い易くなりました。」
ご購入はこちら
