秋番組の第1弾として8月27日(土)から東宝配給「神様のカルテ」がTOHOシネマズ日劇2他全国321スクリーンで公開されたが、土日2日間で動員23万9、522人、興行収入3億0、285万3、600円をあげ好調なスタートを切った。東宝では興行収入20億円突破が期待できるとしている。同じく27日(土)から角川映画配給「日輪の遺産」が角川シネマ有楽町他全国200スクリーン余で公開、土日2日間で動員3万7、062人、興行収入4、422万2、200円のスタートとなった。
(全文は2011/08/31発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)