夏休み後半の新番組として8月19日(金)からパラマウント ピクチャーズ ジャパン配給の「カンフーパンダ2」がお台場シネマメディアージュ他全国535スクリーンで公開され金土日3日間で動員20万9、802人、興行収入2億7、437万4、650円をあげ順調なスタートを切った。翌20日(土)から東宝東和配給「イースターラビットのキャンディ工場」がTOHOシネマズ有楽座他全国110スクリーン公開されたが、土日2日間で動員5万7、960人、興行収入6、855万8、000円のスタートとなった。ショーゲイト配給「うさぎドロップ」は新宿ピカデリー他全国110スクリーンで同日から公開、土日2日間で動員7万8、865人、興行収入1億0、003万0、300円のスタートとなった。同じく同日から丸の内ピカデリー2他全国204スクリーンで公開のギャガ配給の「シャンハイ」は土日2日間で動員8万8、421人、興行収入1億0、311万6、000円のスタートとなった。
(全文は2011/08/24発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)