パラマウント ピクチャーズ ジャパンは8月7日(土)から3Dアニメーション「ヒックとドラゴン」を公開するが、同作品監督、ディーン・デュポア、クリス・サンダースがキャンペーンのため来日、全国各地の教育機関で監督自身による特別授業を開催する。九州エリアでは西南学院小学校(和佐野健吾校長)で特別授業の開催が決定、6月22日(火)午前8時45分から9時30分まで同校小学2年生2クラス、52名を対象に授業が行われる。
内容は、
1.映画「ヒックとドラゴン」ができるまで(特別映像も上映)
2.3Dについて
3.夢について(子供の夢、それをかなえる努力等)
4.監督によるキャラクター・イラストの実演
5.児童が「私とドラゴン」というテーマでイラストに挑戦、等となっている。なお、「ヒックとドラゴン」は社団法人全国子ども会連合会の「子ども会推奨マーク」映画の第1号に認定された。
(全文は2010/6/14発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)