都興組は1日(月)、8月の映画サービスデーを実施したが、系統別の前日(7月31日/日)対比成績は次の通り。
▽東宝邦画系(4館)=動員71・0%、興収62・2%▽東映邦画系(4館)=動員123・4%、興収109・7%▽邦画系平均(8館)=動員81・9%、興収72・1%。
▽松竹・東急系(25館)=動員84・5%、興収66・9%▽東宝洋画系(25館)=動員81・2%、興収59・7%▽単館系(8館)=動員93・0%、興収68・4%▽洋画系平均(58館)=動員83・1%、興収62・8%。
▽全平均(66館)=動員83・0%、興収63・2%。
(2011/08/05発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)