ワーナー・ブラザース映画が7月15日(金)から丸の内ピカデリー1他全国922スクリーンで公開したシリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」は18日(月/祝)までの4日間で動員164万4、040人、興行収入24億0、246万1、850円あげる好調なスタートをきったが同シリーズ、過去7作で863・5億円の興行収入をあげており、今回の最終作で136・5億円の興行収入をあげることができるとシリーズ全8作で興行収入1、000億円を達成できることになる。ちなみに過去7作品の興行成績は次の通り。
(全文は2011/07/22発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)