東映は昨年の第15回釜山国際映画祭でクロージング上映されたアジア3カ国(タイ、日本、韓国)合作のオムニバス作品「カメリア」の配給を決定、10月22日(土)から全国公開する。同作品、釜山を舞台に撮ったもので内容は「アイアン・プッシー」(タイ、監督ウィシット・サーナティアン、出演ミシェル・シャオワナサイ、キム・ミンジュン)、「カモメ」(日本、監督行定勲、出演ソル・ギョング、吉高由里子)、「ラブ・フォー・セール」(韓国、監督チャン・ジュナン、出演カン・ドンウォン、ソン・ヘギョ)となっている。
(全文は2011/07/18発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)