7月1週は「マイティ・ソー」(パラマウント)が7月2日(土)から丸の内ルーブル他全国436スクリーンで公開され、土日2日間で動員8万5、342人、興行収入1億2、991万2、400円をあげるスタートとなった。1日(金)から公開の「ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える」(ワーナー映画)は丸の内ピカデリー2他全国106スクリーンで公開、金土日3日間で動員4万4、634人、興行収入5、764万3、200円のスタートとなった。洋画はもう1本「ラスト・ターゲット」(角川映画)が2日(土)から角川シネマ有楽町他関東、中部地区の10スクリーンで公開され、土日2間で動員2、722人、興行収入329万7、800円のスタートとなった。
(全文は2011/07/06発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)