夏の話題作として6月24日(金)からパラマウント ピクチャーズ配給「SUPER8」がTOHOシネマズ日劇他全国520スクリーンで公開され、金土日3日間で動員30万5、658人、興行収入3億9、224万7、650円をあげるスタートとなった。
一方、6月25日(土)からTOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国371スクリーンで公開したフジテレビ製作、東宝配給の「アンダルシア 女神の報復」は土日2日間で動員20万5、758人、興行収入2億5、846万9、500円のスタートとなった。
両作品共に期待が大きかっただけにややものたりないスタートとなったが、これから夏休に向けて息の長い興行を行っていきたいとしている。
(全文は2011/06/29発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)