(株)ティ・ジョイ與田尚志常務取締役は、今年12月6日から8日まで香港コンベンションセンター及びエクシビションセンターで開催される「CineAsia2011」の最終、8日夜グランドハイアット香港で催される「ガラ・ファイナル・ナイト・バンケット」の席で「EXHIBITOR OF THE YEAR AWARD」(「年間最優秀映画興行者」賞)受賞することが決まった。受賞理由は次の通り。
「ティ・ジョイとアマゾンラテルナの創業者として、日本における最大手の映画興行チェーンのひとつにおいて、デジタルシネマと3Dの展開に重要な役割を果たし、デジタルコンテンツ創出の基盤を整えた」こと、「デジタルシネマを強力に推し進める一方、デジタルコンテンツとしてライブビューイング、ゲキ×シネ等のODS(映画以外のデジタルコンテンツ)作品を数多く創出したこと」が挙げられるとしている。
(全文は2011/06/24発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)