ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給で公開中の「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」は6月5日現在の成績が動員330万2、634人、興行収入50億3、317万2、300円となり50億円を突破した。同作品、現在802スクリーンで公開中だが全体の80%が3Dによる上映だという。
東宝配給の人気アニメーション作品「名探偵コナン 沈黙の15」も6月5日(日)現在の成績(51日間)が動員260万3、249人、興行収入30億7、713万7、100円となり30億円を突破した。その他、東宝配給作品の5日(日)現在成績は「プリンセストヨトミ」(9日間)が動員60万6、795人、興行収入7億5、410万9、400円、「岳」(30日間)が動員118万3、280人、興行収入14億2、182万9、220円、「阪急電車」(44日間)が動員77万6、315人、興行収入9億6、172万3、700円、「GANTZ PERFECT ANSWER」(44日間)が動員217万9、343人、興行収入27億0、207万6、000円、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦」(51日間)が動員103万6、987人、興行収入11億7、009万2、550円となっている。
(全文は2011/06/08発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)