都興組は1日(水)、6月の「映画サービスデー」を実施したが、系統別の前日(5月31日/火)対比成績は次の通り。
▽東宝邦画系(4館)=動員237・1%、興行収入180・2%▽東映邦画系(4館)=動員200・4%、興行収入168・6%▽邦画系平均(8館)=動員215・3%、興行収入173・6%。
▽松竹・東急系(21館)=動員237・3%、興行収入187・6%▽東宝洋画系(21館)=動員277・5%、興行収入196・7%▽単館系(10館)=動員236・4%、興行収入184・0%▽洋画系平均(52館)=動員256・4%、興行収入191・4%。
▽全平均(60館)=動員252・3%、興行収入189・9%。
(全文は2011/06/03発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)