TVQ九州放送は平成22年3月期決算と役員人事を内定、23日開催の定時株主総会に付議する。
当期の売上高は70億60百万円(前期比3・6%減)、営業利益5億95百万円(30・1%減)、経常利益6億41百万円(28・4%減)、当期純利益1億78百万円(62・8%減)となった。
また、役員人事は、常務に角谷憲一日経メディアマーケティング常務を新任、新任取締役に斎藤史郎日本経済新聞社専務を内定した。牧作樹会長、芹川洋一取締役は退任し、牧氏は顧問に就任の予定。
(全文は2010/6/4発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)