スカパーJSATホールディングスは4月27日の取締役会で平成23年3月期の連結業績予想を修正した。
それによると、昨年5月12日に発表した営業収益1430億円を1420億円に、営業利益74億円を135億円に、経常利益62億円を124億円に、当期純利益20億円を44億円にそれぞれ修正した。
また、同社の100%子会社のスカパーJSATは4月27日の取締役会で役員人事を内定、6月24日開催の定時株主総会・取締役会で正式決定する。
役員人事は、新任取締役に井上修執行役員副社長、住友裕郎執行役員常務、清水敏邦執行役員常務を内定した。また、6月24日付で執行役員に横水伸次伊藤忠商事CFO・CIO付、植木順官公事業部長、大江淳彦管理本部財務経理部長を発令する。
(全文は2011/05/02発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)