放送業界速報ニュース
4月営業94・5%、通期FNSスポット107%=FOD初の単黒、ペイTVも売上・利益最高‐フジ、ホールディングス株主6万?t百人
投稿日時: 05/02

 フジテレビの4月18日レギュラー週の視聴率は3冠だった。ドラマも順調、バラエティも「Mr.サンデー」が14・5%と番組最高など、15%超が3本、GPのバラエティ14時間の平均は13・3%だった。かつての人気企画「THE MANZAI」を復活、吉本興業と連携して全国展開、12月に本選を行う。ドラマ関連では"シナリオワークショップ"は10回を終了した。
 情報制作関連では4月は「めざましテレビ」12・1%、「とくダネ!」7・8%、「知りたがり」4・4%と横並びトップ。3日〜5日のGWには午後3時から「知りたがり」を特別編成する。
スポーツ関連は「世界フィギュア」に注力。
映画関連は「SP」は4月26日現在で興収29億円。
営業関連は4月はスポット92・8%、ネットタイム94・2%、ローカルタイム103・3%、合計94・5%で推移。ネットワーク関連では平成22年度のFNSの通期スポットは107・0%、東京支社110・8%で全局が前年超。

(全文は2011/05/02発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)







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