
文化放送の三木明博社長は1日の2011年度入社式で要旨次のように挨拶した。新入社員は新卒2名、中途採用1名。
一、今、私たちの国は、震災、津波、原発事故といった、人類史上、日本のような近代国家として初めての経験をしている。その真っ只中に当社に入社したということで、皆さん一人一人、胸に秘められた思いがあると思う。しかし、日本はこの災害を乗り越えて、新しい国のあり方、社会のあり方、人の心のあり方、何よりも規律を守り、節度を持ち、心豊かに人のことを思いやる、そんな新しい国家、新しい日本人として再生すると信じている。
一、メディアの世界は、インターネットの急速な発達によって、多メディア化、グローバル化といったかつてないような激流、奔流の中でもがき苦しんでいるのも事実だが、メディアもラジオも、当社も、この難局を必ず乗り切っていけると信じている。
一、今回の大震災の中でもネット上に様々な根拠のない流言飛語、あるいは情報といったものが氾濫し、無秩序に掲載されている。少し前には、大学入試に不正が行われる悲しい出来事があった。
一、今はネット社会ではあるが、ここにきてネット社会の光と影が露呈しつつあるのも確かな事実だ。こうしたネット社会は、グローバル化、多メディア化、そして変化の激しい複雑怪奇で困難な社会であり、こうした時代におけるメディアの最大の使命は、たくさんの情報の中から我々の判断と責任において情報を取捨選択し、公共性の名のもとにきちんと伝えていくことであると思っている。
(全文は2011/04/11発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)

“青本”の愛称で知られる芸能手帳「2013 芸能界紳士録」(税込9,450円)が好評発売中です。主な収録内容は、映画(邦画・洋画)、演劇、興行、放送局、レコード会社、ビデオソフトメーカー、映画・テレビ番組製作会社、音楽出版社・原盤制作会社、広告代理店、芸能記者、関連団体、プロダクション等を網羅。就活にも役立つエンタメ業界企業人名録の決定版、“青本"を是非ともご活用下さい!ご購入はこちら
「エンタメ業界のバイブル。テレビ等でお馴染みの“赤本”こと芸能手帳「タレント名簿録 VOL.47('12〜'13)」(税込9,450円)が好評発売中です。今、活躍中の俳優・タレント・歌手などを網羅し、2012〜2013年版は掲載者数も大幅に増加し、個人編に「文化人」、「作詞家・作曲家・編曲家」を設けてより使い易くなりました。」
ご購入はこちら