ビデオリサーチは20日、12月度首都圏ラジオ調査(13日〜19日)の結果を発表した。
それによると、午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12〜69歳が6・5%で前回(10月度)比0・4ポイント下降、前年同月比0・8ポイント下降。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内3・3%、自宅外3・3%で車の中2・0%、車の中以外1・2%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12〜69歳が64・4%で前回比2・8ポイント下降、前年同月比4・0ポイント下降した。
ラジオ接触者の全局聴取分数は、男女の12〜69歳が120分で前回と同じ、前年同月比6分減少した。
(全文は2011/01/21発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)