日本テレビなど全国31の放送局で組織する「24時間テレビ」チャリティー委員会は、8月28日・29日に放送した24時間テレビ33「愛は地球を救う」の募金9億7402万8568円の一部で購入した福祉車両303台を、全国各地の福祉団体・個人へ贈呈することを決めた。
これを受けて、日本テレビは、担当地区(茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川)の46の福祉団体・個人に対して福祉車両を贈呈した。
なお、福祉車両303台の内訳は、リフト付きバス118台、スロープ付き自動車134台、入浴車14台、電動車いす37台。
(全文は2010/12/15発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)