ビデオリサーチは22日、10月度関西圏・中京圏ラジオ調査結果(18日〜24日)を発表した。
それによると、関西圏の午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12〜69歳が7・7%で前回(6月度)比0・2ポイント下降、前年同月比0・2ポイント下降した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内3・6%、自宅外4・1%で車の中2・3%、車の中以外1・7%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12〜69歳が68・5%で前回比0・6ポイント下降、前年同月比3・9ポイント下降した。
ラジオ接触者の全局聴取分数は、男女の12〜69歳が129分で前回比3分減少、前年同月比3分増加した。
また、中京圏の午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12〜69歳が7・5%で前回(6月度)比0・1ポイント上昇、前年同月比0・6ポイント下降した。
(全文は2010/11/24発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)