ビデオリサーチは17日、10月度首都圏ラジオ調査(18日〜24日)の結果をまとめた。
それによると、午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12〜69歳6・9%で前回(8月度)比0・1ポイント上昇、前年同月比0・7ポイント下降。12〜19歳1・2%で前回と同率、前年同月比0・4ポイント下降。20〜34歳3・3%で前回比0・2ポイント上昇、前年同月比0・7ポイント下降。35〜49歳6・0%で前回比0・5ポイント上昇、前年同月比0・8ポイント下降。50〜69歳11・7%で前回比0・1ポイント下降、前年同月比0・7ポイント下降した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内3・4%、自宅外3・4%で車の中2・1%、車の中以外1・4%。
(全文は2010/11/19発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)