
テレビ朝日は2日に2011年3月期第2四半期決算説明会を開催したが、早河洋社長は要旨次のように語った。
一、2010年度上期は個別・連結とも増収増益となった。連結の売上高は1156億94百万円で前年同期比31億56百万円の増収。個別のタイム・スポット収入がテレビ放送事業の増収を牽引した。音楽出版事業は増収、その他事業は減収となった。また、連結の営業利益は37億99百万円で20億10百万円の増収。テレビ放送事業の増収が増益を牽引した。その他事業は減益となった。
一、上期の主な取り組みは、広告収入を拡大するため、特にプライムの強化を行った。4月改編で月曜19時、水曜20時強力なバラエティ番組を投入し、上位局の牙城を崩すことができた。また、水曜23時台の「シルシルミシル」を日曜19時台に投入した。「臨場」、「同窓会」などが高視聴率を記録し、水曜・木曜の21時台のドラマは高い視聴率を安定的にキープできるようになった。
一、上期のゴールデンの視聴率は0・3ポイント上昇、プライムはトップとの差が0・7ポイントと最小になった。若い層の視聴率も上昇している。
(全文は2010/11/05発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)

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