日本テレビは4日、平成23年3月期第2四半期決算を発表した。
それによると、当第2四半期の個別の経営成績は、売上高1263億21百万円(前年同期比2・3%減)、営業利益91億16百万円(3・9%増)、経常利益134億83百万円(27・1%増)、四半期純利益68億65百万円(24・0%増)となった。
通期の業績は、売上高2580億円(1・2%減)、営業利益219億円(1・4%減)、経常利益263億円(4・7%増)、当期純利益152億円(5・2%増)を予想している。
また、連結の経営成績は、売上高1449億72百万円(0・5%増)、営業利益117億3百万円(42・7%増)、経常利益172億23百万円(66・6%増)、四半期純利益92億36百万円(42・8%増)となった。1株当たり四半期純利益は377円23銭。第2四半期末配当は90円。
(全文は2010/11/05発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)