民放連は11月5日にウエスティンナゴヤキャッスルで「第58回民間放送全国大会(名古屋)」を開催するが、日程等が決まった。
▽シンポジウム(1)(前10・30〜後0・15)=テーマは「デジタル化後のテレビを探る〜2020年への10年を見据えて〜」。パネリストは榊原廣(博報堂DYメディアパートナーズメディア・コンテンツソリューション局局長代理兼ビジネス開発室長)、志村一隆(情報通信総合研究所主任研究員)、熨斗谷泰司(ソニーコンスーマー・プロフェッショナル&デバイスグループホームエンタテインメント事業本部商品企画部統括部長)、渡辺久哲(上智大学文学部新聞学科教授)、コーディネーターは西正(オフィスN代表取締役)
▽シンポジウム(2)(前10・30〜後0・15)=テーマは「ラジオは進化できるか〜ラジオのメディア価値の創造と向上〜」。パネリストは岸博幸(慶応大学大学院メディアデザイン研究科教授)、鈴木おさむ(放送作家)、田路圭輔(インタラクティブ・プログラム・ガイド代表取締役社長)、濱野智史(日本技芸リサーチャー)、コーディネーターは大越いづみ(電通クリエーティブ開発センタービジネスデザイン・ラボ室長)
(全文は2010/10/25発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)