「国際ドラマフェスティバルinTOKYO2010」が25日から28日まで明治記念館、千代田放送会館、六本木ヒルズなどで行われる。
4回目となる今年は、「ドラマを見れば日本がわかる」をキャッチフレーズに様々なイベントを開催する。
日程等は次の通り。
▽25日(後4・30〜)=明治記念館で「東京ドラマアウォード」授賞式
▽26日(前10・30〜後1・30)=千代田放送会館で海外作品上映会
▽26日(後2・00〜3・30)=千代田放送会館でシンポジウム(1)「日本コンテンツの国際市場におけるビジネスの現状〜ヨーロッパの放送業界からみた日本の魅力と課題〜」。パネリストはマチュー・ベジョー(TVフランス・インターナショナルディレクター)、ヴァージニア・ムスラー(THE WIT CEO)ほか、進行はローリンヌ・ガロッド(リード・ミデム社MIPTV/MIPCOM総合ディレクター)
▽26日(後4・00〜5・00)=千代田放送会館でシンポジウム(2)「ヒットドラマの舞台裏〜『JIN-仁-』の目指すもの〜」。パネリストは小出恵介(俳優)、石丸彰彦(TBSテレビプロデューサー)、平川雄一朗(オフィスクレッシェンドディレクター)、進行は中町綾子(日本大学藝術学部放送学科教授)
▽26日〜28日=六本木ヒルズでTIFFCOMとの共催による「放送コンテンツ・マーケット」。
(全文は2010/10/22発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)