ビデオリサーチは22日、8月度首都圏ラジオ調査(23日〜29日)の結果を発表した。
それによると、午前6時から午前0時における週平均全局個人聴取率は、男女の12〜69歳6・8%で前回(6月度)と同率、前年同月比0・3ポイント下降。12〜19歳1・2%で前回比0・1ポイント下降、前年同月比0・7ポイント下降。20〜34歳3・1%で前回比0・2ポイント下降、前年同月比0・7ポイント下降。35〜49歳5・5%で前回比0・1ポイント上昇、前年同月比0・9ポイント下降。50〜69歳11・8%で前回比0・2ポイント下降、前年同月比0・2ポイント上昇した。
聴取場所別個人聴取率は、男女の12〜69歳が自宅内3・3%、自宅外3・4%で車の中2・1%、車の中以外1・3%。
全局到達率(ウィークリーリーチ)は、男女の12〜69歳66・7%で前回比0・2ポイント下降、前年同月比2・3ポイント下降。
ラジオ接触者の全局聴取分数は、男女の12〜69歳が120分で前回と同じ、前年同月比1分減少した。
(全文は2010/9/24発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)