毎日放送の河内一友社長は1月30日の記者会見で現況などにつき要旨次のように語った。一、今期は単体、連結とも減収減益を予測している。しかし、昨年4月から12月の収入は前期比0・6ポイントアップして営業利益、経常利益とも予算を達成している。今年1月から3月もスポットが好調。来期は新館の減価償却費があるので決算上は厳しいものになるのは覚悟している。1年目、2年目は営業収益が赤字になる可能性もあるが、3年目はそれを避けたいと考えている。(全文は2014/2/3発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)