文化放送の三木明博社長は17日の記者会見で今年の総括と来年の対応などにつき要旨次のように語った。一、今年1年は当社にとってもラジオ業界全体にとっても大変大きな次のステップに向けた第1歩があった年だと思っている。一、業界全体では、V—Low帯の跡地利用に関して、民放連のラジオ委員会を中心に、様々な議論を積み重ねた中、ひとつの方向性を出し、それが具現化しつつある。ラジオの将来に向けた大きな1歩を踏み出したと思う。(全文は2013/12/18発行の「連合通信放送映画速報」に掲載)